フォトコン入賞大作戦!コツを全部まとめてみた!

写真をやっていれば目につくのが「フォトコン」。「写真コンテスト」とか「フォトコンテスト」の通称ですね。あなたは出品したことがありますか?

僕は写真が好きになると同時並行でフォトコンへの興味も湧いて、今までに何度も出品しています。そして、せっかく出すなら入賞したいと思って勉強も重ね、勉強したことをまとめる意味で本ブログの記事にもしてきました。

もともとは自分自身のレベルアップのためにあれこれ考えたこと。この記事は、初心者だった頃の自分が試行錯誤するうちに形にしたノウハウをまとめたものです。ぜひこれからフォトコンに挑戦しようと思っている初心者の方に参考にしていただきたいです!

写真コンテスト入賞のコツ!初心者でも頑張ってみましょう

これまでのフォトコン関連記事をカテゴリ別にまとめました。随時追加予定。

自分もフォトコンでの入賞を狙うようになってからいろいろとネットを徘徊しているのですが、あまりそういうコツとかテクニックがまとまったページがありません。

そんなわけで、このページに自分が考えたことや心がけたこと、それの勉強したことををまとめていきます。あなたのお役に立てたら嬉しいです。

フォトコンのスケジュール

フォトコン応募の年間スケジュール!でっかい賞を狙ったれ!

フォトコンにも様々な種類があります。ニコンやキャノンなどが主催するカメラメーカー系のもの、写真家協会が主催するハイアマチュアやプロを対象にしたもの、それに一般企業や市町村が開催する場合だってあります。

こうした様々なフォトコンテストについて、いつどんなものをやっているかは、一度さらっておいた方が良いでしょう。自分が目指すレベルなどに応じて、様々なコンテストが用意されていますから、よく吟味して選択しましょう。

 

また、フォトコンに写真を応募すると、結果が判明するまでは他のコンテストに出せないことになっています。ですから、前もってどのコンテストに出すか決めておくことは非常に重要です。

この記事では、僕が立てた年間スケジュールを例示にしています。みなさんも自分なりの年間スケジュールを立ててみてはいかがでしょう?

フォトコン応募にあたっての作戦

フォトコン入選のコツは?初めての応募でもしっかり準備しよう

フォトコンに出す為の準備・基本中の基本を簡単にまとめてみたもの。用意するのはデジタル画像だけではありません。プリンタとか紙とか、いろいろとあります。どんなところに気をつければ良いんでしょうか?

僕が思うに、①フォトコン探し、②審査員と過去の入賞作品の傾向をチェック、③適切なレタッチ、④プリントはケチらずに良い紙で、⑤結果として組写真の方が有利?、⑥あなたが審査員ならあなたの作品を選ぶ?、あたりは抑えて挑戦してみるのが良いと思います。

この記事は「初めてフォトコンにチャレンジする人」を対象に書いていますが、別に中級者以上であっても基本は変わらないと思います。基本ですが、基本ほど大切なものはないわけです。

まずはこうした基本をしっかり押さえ、楽しく応募し始めることからスタートしましょう。

 

フォトコン上位入賞作品の特徴をまとめてみた!

フォトコンテストで入賞してみたいと思ったら、まずはどんな作品が入賞しているのかを調べることが重要だと思い、自分なりに分析してみた記事。実際に言語化してみて、後で見返してみても「やっぱそうだよなぁ」と思います。

上位入賞作品の具体的特徴は、①光の使い方がうまい、②笑顔よりも複雑な表情、③組写真が多い、④風景よりも人の写真、⑤変化に富むか絶妙な統一感がある、あたりでしょうか。

自分が提出しようとしている写真を今一度見返してみてください。特に旅写真などは笑顔の写真が多くなりがちですが、笑顔の写真ってよほどの物でもない限り入賞していませんよ。

 

この記事を読んで理解していただければ、それはすごく嬉しいことです。でも、実際に僕と同じ作業をしてみることが最も大事な気がしています。実際に自分で手を動かしてみると、自分の感覚にすっと入ってくるからです。是非入賞作品目録などを、「どんな写真が評価されているのか」という観点で今一度みてみてください。

また、フォトコンテストによって特徴があったりします。大体の入賞作品の彩度が高いとか、人物よりも風景の方が入賞しやすそうとか。ですから、自分が出したいと思っているフォトコンテストや、それに近しいものを分析してみることで、対策がよりはっきりしてくるのではないでしょうか。

 

ピクトランの局紙バライタ!高級写真用紙を買ってみた!

フォトコンテストでは印刷したもののみが対象のものもあります。そうなると、最終的な出来栄えをあげる為に紙にもこだわる必要があります。実際に写真用紙売り場に行ってみると「高級写真用紙」なるコーナーがあります。

 

もしフォトコンテストで上位を狙うのであれば、紙にもお金をかけましょう。僕が先日買った局紙バライタは、A4で一枚300円以上しました。正直なところ、高いと思います。でもこの数百円をかけるかかけないかによって出来栄えが大きく変わるとしたら、買わない手はありません。

実際のところ、フォトコンテストの上位入賞作品は、かなり紙にもこだわっています。僕はフォトコンの審査風景を見学したことがありますが、どの作品もぱっと見で気合が入っているのがわかりました。

 

ちなみに僕の場合、最近は月光のブルーラベル、パールラベルやピクトリコのホワイトフィルム、プロフォトペーパーも使っています。作品によっても合う紙と合わない紙がありますから、特徴を見極めて使えるようになりましょう。

できれば、それぞれの紙で同じ写真をプリントしてみましょう。だいぶ印象が違うことに気づくはずです。一度やってみると、ものすごく勉強になります。

 

そもそも良い写真とは? 〜フォトコンに出す前に〜

一眼レフ初心者に告ぐ。単に「きれいな写真」から抜け出すために必要なこと。

僕がまったくの初心者だった頃、上級者から教えてもらったことをまとめた記事。

今でも時々思い返しています。すごく重要だと思いますし、忘れないように気をつけたいと思うことばかり。ぜひ読んでいただきたいこのブログの中でもおすすめしたい記事です。

 

僕自身、この記事は時折読み返して初心に帰るようにしています。当たり前なのかもしれませんが、基本をいかにきっちりやれるかは非常に重要ですね。スポーツの世界でも、基本的な動きがきっちりできている選手って、トップレベルであってもそれほど多くなかったりします。基本を泥臭く。自戒を込めて。

写真について勉強しよう!

一眼レフ初心者へのおすすめ勉強本 〜中井精也「世界一わかりやすいデジタル一眼レフカメラと写真の教科書」〜

「フォトコンに興味はあるけど、そもそも写真の基本とかよくわからない」という人にまずは読んで欲しい本をご紹介。まさにキホンの「キ」みたいな話ですが、非常によくまとまっています。DVD付きで非常に実践的。僕が友達に「良い本ない?」と聞かれたらまず最初にオススメしている本。

この本の良いところは、よくある解説本にありがちな「これくらいは知っていて当然だよね?」みたいな態度が微塵もなく、終始丁寧に優しく教えてくれること。そして何よりも「写真を楽しめるように!」という作者の考えが全編にわたって貫かれているところです。自信を持ってオススメする勉強本です!

 

写真家リストを作ってみた!参考にして自分の糧に!

写真が上手くなるためには、他人の作品を見るのが一番です。中でもプロと言われる人たちの作品は総じて質が高く、参考になります。自分が好きな作家を見つけられれば、その作家が師事した人など芋づる式に色々な人の作品を見ることができるでしょう。

「自分が撮りたいものは何なのか?」を探す上でも、様々な写真家の作品を見てみることが大切です。でも写真家って言っても誰をみたら良いんだろ?と思うこともあるでしょう。ご参考までに。

僕はなんだかんだでやっぱりサルガドの作品はすごいと思っています。

 

組写真で作品を作ること 〜ドキュメンタリー〜

30枚の組写真をつくったる!必要なことと注意点は?

多くのフォトコンテストでは、単写真か3〜5枚程度の組写真を募集しています。

しかしドキュメンタリー分野やサロンでの展示を考えるとなると、それよりもずっとたくさんの枚数で作品を作らなければなりません。少なくとも30枚は必要ですし、40枚以上求められることも少なくはありません。そんな30枚以上の組写真を作る際に必要なことを考えてみました。

イメージカットや連続写真など、30枚組を作ろうと思う前は全く興味がなかったことも、手段として勉強することになりました。トライすることによって、以前以上に引き出しが増えたと思います。

 

作品として組写真を作るまでの軌跡。

自分ががっちり作品を作ろうとした時の軌跡。

数カ月にわたって試行錯誤を繰り返しましたが、その時に考えたことは随時ツイッターでつぶやいていました。そんな頃の試行の変遷をまとめたもの。組写真を作ろうとして試行錯誤すること自体が、非常に勉強になりました。

特にセレクトの重要性と難しさが記憶に残っています。印刷して「あーでもない、こーでもない」と繰り返すことが良いトレーニングになります。

 

ニコンサロンフォトレビューに挑戦!作家になるってどういうこと?

ニコンが実施しているフォトレビュー、通称ポートフォリオレビューに参加した時に学んだことをまとめました。自分が写真学校に通っていた経験でもない限り、審査委員になっているような先生から話を聞く機会は滅多にありません。

参加するために準備すること自体が自分の勉強であり経験になるので、できる限り実際に参加してみることをお勧めします。ただ「今のレベルでレビューだなんて」と思う人は、見学だけでも行ってみてください。シビアなコメントも多いですが、なるほどと思わされます。

 

そもそもポートフォリオレビューって何?という方はこちら↓

ポートフォリオレビューに行ってきた!体験談を公開します

 


 

いかがでしょうか。フォトコンテストだなんて敷居が高いという方から、僕のように、どんどんレベルの高いものに挑戦してみたいという人まで様々だと思います。実際にどんなフォトコンテストがあるのか調べてみて思ったのは、バリエーションはいろいろあるっていうこと。

わが町自慢みたいなローカルなフォトコンテストもあれば、プロも参加するような国際的なフォトコンテストもあります。また、若者枠が設けられたコンテストや学生のみ応募可能なものもあります。最近はインスタグラムでコンテストを実施していて、スマートフォンでの写真のみが対象になったコンテストなんてものもあります。

いろんなバリエーションがあるってことは、ちゃんと探せば自分のニーズにあったコンテストが存在するはずです。そこに対してどうアプローチしていくか。まさにここが腕の見せ所です。

 

雨のち晴れ。みんなでレベルアップして、良きライバルになりましょう!

↑ レタッチについては、この本が実践的で役にたつと思います。

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