ラオスでメコンの川イルカを見に行こう!ビアラオ片手にバックパッカー沈没地帯を満喫!


僕がバンコクであったバックパッカー達は、「シーパンドーンが大好き!」と言ってました。何があるの?と聞いても、「え、いやー、特になにも。」という感じですが……。

まあその気持ちもわかります。小さな島が川の中にたくさん浮かぶ、別名4000islands。英語名を見てわかる通り、非常に多くの島々がメコン川の中に点在しています。行ってみたら分かる、のんびりとした美しい島です。

 

バックパッカーが集う島で、絶滅危惧種メコンの川イルカを。

この島々の(個人的に思う)目玉は、なんといってもメコンの川イルカでしょう。コーン島の最南端からイルカウォッチング用のボートが出ています。確か60000kipほど。この地域、ラオスの最南端ということで、川の途中からカンボジアです。

ラオス国内からもイルカを見ることは可能ですが、+2ドル支払ってカンボジアまで入っても良いと思います。カンボジア側の方がイルカを見れる可能性は高いとのことで、自分はカンボジア側にも入ってみました。

 

では、実際にイルカを見れる可能性はどの程度なのでしょう。歩き方や看板に載っているようなイルカのジャンプはまず見られないと思いますが、とりあえずピョコっと頭を出しているところくらいは見れると思います。ボートを漕ぐ少年も、だいたいの場合少しは見れると言っていました。自分は親子で並んで泳ぐ姿を見ることができました。

海にいるイルカと違って、あまり可愛い感じではありませんが、イルカはイルカ。「絶滅危惧種の貴重な白イルカをメコンで見た」という事実だけでも充分楽しめるものです。

 

シーパンドンでの過ごし方 ~チャリで駆け、橋で夕陽を、バンガローでビールを~

でかいコーン(グ)島と小さいコーン島を中心に、いくつもの島が集まるシーパンドーン。ラオス最南端に位置するこの島々には、もちろん船でわたります。島に着いたら、どこもかしこもバンガロー。安いところからそこそこのところまでいろいろですが、長期滞在者も多いこの島では、基本的に優良物件は既に埋まっています。特に島の西側は、サンセットが見られるので人気でした。

 

コーン島に上陸したら、北部がバンガロー地帯、チャリで南下していくと、橋があったり鉄道跡があったりします。そして、最南端が先に書いたイルカボート。中学生くらいの少年たちがサッカーをしていて、人が来たらボートを出すスタイルです。こういうゆるさ、大好きです……。

 

それほど大きな島ではないので、自転車で十分に回りきれます。おすすめは、お昼ご飯を食べて南に向けて出発、ゆっくりと川や森、昔の機関車なんかを眺めてイルカを見に。そこで30分程度過ごして、日が暮れる前に橋まで。この橋の上は、最高のサンセットポイントです。島の西側にあるバンガローに泊まれなかったからといって、がっかりする必要はありません。メコン川に架かる旧鉄道橋に腰掛け、足をぶらり。徐々に紅味を増す空と、それに合わせて色を変える景色は、必ず満足できるものだと思います。

 

夕陽を見たらすぐにバンガローに戻ってご飯とビールを。早く帰らないと、本当に真っ暗(!)になるのでご注意を。欧米人にはパブなんかも人気みたいです。あ、鉄道今日の近くもバンガローが多いので、こちらに泊まるのもありかもしれませんね。

 

東南アジア最大!ここまで来たら必ず見ましょう~コーンパペンの滝~

ラオス最南端まで来たら、必ず見たいのがコーンパペンの滝!シーパンドーンに渡る前の町ナーカサンから、バイタクで行くことができます。所要約20分。

 

滝に向かう途中には「どっから来たの!?」って感じの少年少女が歩いてます。どうやら学校からの帰りのようでした。まだ真昼間なのに……学校終わるの早いです。こちらが手を振ると、真っ白な歯を見せて笑いながら手を振り返してくれます。「ほんと幸せ!」な瞬間です。

 

滝はでかいです。そして爆音。展望台があって、そこからでも十分に滝を楽しめますが、できたら川のすぐ近くまで降りてみましょう。大迫力の滝を間近で見れます。ぼくの中で、東南アジアは他の地域に比べて自然の迫力で劣る印象がありますが、ここは珍しく「おー!!」って思える大自然です。

 


投稿者: らぴ

旅とカメラと。NikonのD750と58mmf1.4、そして14-24mmf2.8が相棒。望遠欲しい。スポーツとか仕事についても書きます。 雨のち晴れ。いつかきっと晴れるよね。

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