年末年始も東チベットに決めました!撮影のためです!!

サラリーマンやっている旅人にとって、なかなか休みはとりづらいもの。そんなわけで、年末年始といえば旅に出れる数少ない時期ですね。

僕のことを言えば、最近は写真に本腰入れていると言っても、まだ全く稼げていません。結局のところサラリーマンとしての給与に依存せざるを得ず、海外での撮影は年に2〜3回が限度。でもなんとかして作品を作らないといけない。作品を作るなら同じ場所に何度も通って、作品の質を高めていかなければ……というのが現状です。

 

こんな状況だからこそ、きちんと長期の休みを取って撮影に集中できる期間は非常に貴重です。ここで頑張らないでいつ頑張るんだ?と言いたくなるほどです。

そんなこんなで、今年の年末年始も集中して撮影に取り組みます。

 

今回はジェクンドまで飛びます!

今年の年末年始は、7月に引き続き、東チベットに行くことに決めました。もうチケットもちゃんととりましたよ。約65,000円。

これまでは、日本から成都を飛行機で往復し、そこからバスで2日以上かけてアチェンガルゴンパまで通っていました。これが結構きつい。連日バス移動のみの2日間は想像以上にしんどいです。しかも2回目以降ともなれば、真新しい発見はかなり少なくなります。僕自身、2回目の東チベット旅行では、1回目以上に移動がしんどいと感じました。

 

しかし今回、心機一転ジェクンドという東チベットの奥地まで飛行機で飛び、そこから半日ちょいバスに乗ってガンゼまで行く工程を選びました。降り立つ空港はYushu(バトン)というところで、航空会社は中国東方航空です。難点は上海と成都を経由するため、乗り継ぎが3回あるところです。

本当は四川航空でダイレクトに成都まで飛んで、そこからジェクンドまで乗り継げたらよかったのですが、そうすると結構金額が上がってしまったんですね。そんなわけで仕方がなく乗り継ぎを繰り返すコースを選択です。ただし、東京から発つときは羽田空港を使うことができるので、その点は四川航空より楽といえます。

 

なぜまた東チベット?

もちろん撮影のためです。作品を仕上げるためです。

これまで2度東チベットを訪れ、それぞれ撮影を重ねました。今自分は、ドキュメンタリー写真の作家として後一歩のところまで来ています。今回の真冬の撮影を頑張って、きっちり自分が納得できる形で作品としてまとめ上げたいと思っています。何としても最低20枚以上、作品に組み込める写真を撮って来ます。

もう今回はそれだけ。とにかくプロとしてやって行くための準備です。目的地にたどり着いて写真取れなかったらどうしよう。真冬は初めてだから想像がつきませんが、なんとかします。なんともならなかったら頭丸めて僧院に入門させてもらって、そこでお坊さん達に撮影をお願いします。

 

と言いつつ、何か楽しみたい

そんなわけで、今回はいつにもましてストイックな撮影旅行にする予定です。とは言っても、滞在期間中ずーっと朝から晩まで撮影だけやっていると、疲れてしまいます。

疲れるぶんには良いのですが、それで良い写真が撮れなくなっては本末転倒です。ガンゼを中心に少しは楽しもうと思います。

例えば、以前記事にもしている温泉。ガンゼは標高3300mの高地に位置しながら、温泉が湧いています。硫黄のちゃんとした温泉ですので、入った後は体がポカポカ。とても気持ちが良いので、この温泉はフルに活用します(ホテルはお湯の出がいまいちですし)。温泉は、真冬で寒い中にあって特にありがたい施設ですね。

また、今まで入ったことがない食堂にも積極的に入ってみたいと思います。ガンゼは東チベットの中では大きな町ですので、食堂もたくさんあります。チベット料理や中華、それにムスリム用のご飯まで。3度目の町ですので、こういう小さな部分で変化をつけて楽しみます。

 

これからやるべき準備

撮影旅行に行くにあたって、今回はいつも以上の準備が必要です。プロのフォトジャーナリストになったつもりで行きます。

チベット語の指さし会話帳の準備や、もし撮影地で泊まらせてくれることになった場合に備えて寝袋の準備も必要です。場合によっては1日ほど通訳を雇うことも検討したいと思います。背景事情なども知りたいので。備えあれば憂いなしですよね。

 

【今回の旅で準備すべきこと】

・指さし会話帳の購入、一読

・質問したいことリストの作成

・寝袋の購入

・お土産に持って行く写真のプリント

・通訳を雇うかどうかの検討

・もしも目的地に行けなかった場合のバックアップ

 


 

東チベットも今回で3回目。中毒性が高く、一度訪れた人でも再訪しがちな地域ですが、3回も、そして真冬に訪ねていこうとする人は珍しいことでしょう。

写真を頑張りたいと思っている自分にとって、ここが正念場。後悔がないように準備して、最後まで諦めずに撮影してこようと思います。

 

雨のち晴れ、訪れてる間にちょっとは雪が降ったら良いな。

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