成都でパンダと麻婆、ダンシングヤクハンディアンドクラフト!


さてさて、そろそろ東チベットの玄関口、成都について紹介しましょう。東チベット旅行は日程が不安定になりがちなので、多くの人が最終日を予備日として成都観光に当てることになるかと思います。

 

ぼくも例に漏れずそうしましたし、実際そうしなければ飛行機に乗れなかった可能性が高かったです。もともと東チベット目的でやってきた人にとって、成都で何をするかは悩みどころ。定番のパンダや博物館、それに麻婆豆腐発祥の店。三国志の劉備玄徳や諸葛亮で有名な蜀の国ゆかりの場所に行ってみるのも悪くないでしょう。

いろいろと迷いましたが、ぼくはパンダとお土産購入、それに麻婆豆腐発祥の店に行くことにしました。

 パンダ!パンダ!!またパンダ!!!

四川省の成都といえば、何と言ってもパンダの町です。この町に来たらまずはパンダを見ないといけないような気になってしまいます。

結論から言うと、このパンダ基地、とっても面白かった!園内は結構広く、いろいろ見て回るのに3時間以上かかりました。そしてそれくらい広いのに、もうどこに行ってもパンダがいて!しかも幼年期のパンダって動き回るんですよね!

 

動物園って期待して行っても動物が寝ていてがっかりなことが多いような気がします。しかしこのパンダ園ではそんなことはありません。確かにおっさんパンダは寝てるわけですが、まだ数歳の幼いパンダは、活発に動くし仲間同士でじゃれてるし、もうめちゃくちゃ可愛い!

ぼくは運良く赤ちゃんパンダも見ることができました。5分くらい並びましたが、もうこれはぬいぐるみではないかと思うほどふわふわの赤ちゃんパンダがずらりと並んでいます。パンダってこんなに可愛かったんだ、とパンダ基地に来てファンになってしまいました。

パンダなんて日本でも見れるでしょ、と思う人もいるかもしれませんが、これは日本では見れないでしょう。特に友達同士で来たらテンションが上がること間違いなしです。

 

赤ちゃんパンダ!
赤ちゃんパンダ!

ちょっと残念だったのはお土産。成都限定とかパンダ基地限定とかあれば良かったのですが、どれも普通のパンダの人形。しかも産地は北京とか書いてるし。中国の人ってその辺は気にしないのかもしれません。

 陳麻婆豆腐店で本場の味を!

中華といえば四川といっても良いほど、四川料理は有名です。特に麻婆豆腐は日本における中華料理の代表!ぼくが行った陳麻婆豆腐店は、麻婆発祥の店だそうです。支店もいくつかあるようですが、せっかくなので本店に行ってみました。

s_dsc_9749

店に行くと、店の周りに人だかりが。そう、入店待ちです。店の入り口にお姉さんが2人いて、整理券を配ったりお客さんを誘導したりしています。店内はかなり広いようなのに、20人くらいは自分の前にいました。結果として30分近く待つことに。

まあせっかく来たわけですし、30分で話のネタも出来ると思えば、別になんてことありません。本当は18時間もバスに揺られて戻ってきたので、だいぶ疲れていたんですけどね。

この店、別に外国人観光客向けというわけではなくて、ほとんどのお客が中国人。ですから値段も高くありません。その辺のお店で麻婆食べるのと変わらないといって良いでしょう。

オーダーはもちろん麻婆ということで、待っている間にビールを飲みました。自分はひとりで行ったので、中国のお姉ちゃん2人と相席に。言葉は通じませんでしたが、デザートを分けてもらって、すごく嬉しい気持ちになりました。

激辛!麻婆豆腐
激辛!麻婆豆腐

登場した麻婆豆腐は、見るからに山椒たっぷり。中国と日本の麻婆豆腐の大きな違いはここにあると思います。日本の麻婆豆腐はほとんど唐辛子の辛さだと思いますが、中国の麻婆豆腐は山椒、花椒の辛さなんです。舌がしびれるような、独特の辛さです。

非常に辛いんですが、やっぱり美味しい。個人的には日本のものよりも好きでした。ただし、もう少し山椒少なめでよかったかな 笑

 ついでに宿もご紹介:老栄国際青年旅舎

東チベット旅行といえば、シムズゲストハウス。現在はオーナーが変わり、ハローチェンドゥユースホステルという名前で営業しています。今も日本語のガイドブックはたくさんありますし、東チベットをはじめとする各地方への手配をしてくれます。

また、他の宿もそうなのかわかりませんが、ホットシャワーを使うときにすぐにお湯が出てきたのはありがたかったです。ぼくは1泊目を日本で予約して、そのときはドミトリーで500円しませんでした。激安です。

s_dsc_9757

ぼくが訪れた時はシーズンオフだったこともあり、あった日本人はたった3人。もっとたくさんいると思っていたので意外でした。時期がよければ、東チベットに一緒に行って、いろいろとシェアできるでしょうから、金銭的な負担感はだいぶ減るはずです。また、なんだかんだで宿にいるときは話し相手がいた方が楽しいですよね。

この宿、特段悪いところは見当たりませんでしたが、ちょっとアクセスが悪いです。ピックアップを使うか、バスで近場に降りたら、おとなしくタクシーを使った方が良いでしょう。時は金なり、です。

 

 ダンシング ヤク ハンディ アンド クラフトで東チベット土産を!

東チベット旅行に来て、得難い体験と素晴らしい風景を堪能したら、名残惜しいと思いつつ日本に帰らなければなりません。

ぼくは仕事をしながら長期休みに旅をしているので、できる限り旅行先ではお土産とかも楽しみたいと思っています。そして、高いお金と貴重な時間を使って旅しているので、お土産もできる限り良いものが欲しいと思っています。

しかしながら、東チベットは秘境の地。成都でパンダのお土産ならいくらでも買えますが、チベットっぽい良質のお土産を探すのは大変です。今回、ぼくが旅をする前に友人から聞いたお店が非常に良かったのでご紹介します。

 

ここでは、ヤクや羊の毛を使ったオリジナルの商品がたくさん売られています。スイス人がオーナーということで、センスもバッチリ。日本国内で使っても全く問題ないような素敵な商品が並んでいます。

例えば、iPad用のケース、クッションカバー、ショルダーバッグ、それにチベットっぽい写真たてやマグネット、ポーチなんかもあります。

ぼくはショルダーバッグや石鹸、コースターなどなど、締めて2万円近く使ってしまいました。他に欲しいものが置いてあるような素敵なお店がないので、必然的に食べ物以外のほぼすべてのお土産をここで買うことになります。

ぼくもホームページをざっと見てみましたが、現地ではだいたいこれの半額ぐらいで売っています。ぼくがヤクのバッグを買った時は290元だったので、約4000円。インターネットでは倍くらいの値段で売っているんですね。ということで、現地に行ったらぜひ買い占めてきましょう 笑

↓ホームページはこちら。

http://www.dancingyakhandicrafts.com/

 


 

正直、成都には期待していなかったのですが、思った以上に楽しかったです。東チベットにいるときは、いかにして良い写真を撮るかに神経を使っていたのですが、ここではほとんど気にしなくてよかったということも大きかったかもしれません。純粋に観光を楽しむことができました。

今度友達と観光を楽しむ旅行をするなら、また成都に行くのも悪くないかな、と思います。きっと楽しめる町だと思いました。東チベットの入り口が楽しい町で良かった!

雨のち晴れ。きっと明日も晴れるよね。


投稿者: らぴ

旅とカメラと。NikonのD750と58mmf1.4、そして14-24mmf2.8が相棒。望遠欲しい。スポーツとか仕事についても書きます。 雨のち晴れ。いつかきっと晴れるよね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です