新規事業の企画!ゼロから仕事を作ってみようと思う。


仕事ってつまんないですよね。

言われたことをただやるだけ。面倒な要求、それにヘコヘコしながら応える自分や上司、ひたすら前例ばかり求められ新しいことには取り組まない体質……。本当によく聞かれる話だと思いますし、どこもきっと似たり寄ったりな状況なんだと思います。

かくいう自分の職場も……これ以上は言わないでおきましょう。とにかく自分は、仕事つまんなくて早く辞めたいと毎日思いながら、でも何か面白いことをやりたいという気持ちで何となくタラタラ過ごしてきました。

 たまには面白いことやりたい 12月15日

そんないつもつまらない気持ちで過ごす職場は最悪です。空気はもともと淀んでいて気持ち悪いし。本当はいろんなことやりたいと思って入った職場なのにね。早く辞めたい。

とまあ、そんな毎日なのですが、もはや辞めても良いと思っているくらいなので怖いもの無しです。ということで、面白いことを提案してみることにしました。いきなり課長に。

 

そもそも企画立案を職員がすることなんてほとんどない職場。だいたいのものが外部からの圧力やらトップダウンで降ってきます。ましてや若手がそんなことをするだなんて、それこそ前例がない。そして下っ端のぼくみたいな職員はひたすら忙殺され、疲弊し、倒れていく……。

でも企画提案したら、意外と通りそうになってしまいました。「面白いと思うな。できれば事業化したいなぁ。」と。

 

まだまだ企画段階で、詳細については全然詰まっていません。課長がさらに上司に説明するにはもっと詳細に詰めていかないといけないでしょうし、必要なデータ的なものも多いと思います。

とか言いつつ、自分が言い出しっぺでやり始めることになると、いつも以上に責任感も生まれますし、なんとか成功させたいという気持ちになってくるから不思議なものです。普段モチベーションゼロなのに、自分が提案したことについてはとりあえずやってやろうと思えたりします。

今日は課長と何となく大雑把な形を詰めたので、これまでお世話になった人にアドバイスを求めることにしています。こういうのはいろんな人の目を通したほうがよくなることが多いですからね。特に自分は細いのが苦手だという自覚ありますし。今日早速メールでアドバイスをくださった先輩もいました。ありがたやありがたや。

 今後について

さて、ここまでが今日の話です。ここから先は随時足していこうと思います。このブログを読んでくださっている方には、ほぼほぼリアルタイムで状況をお伝えしていきます。これにどんどん追記していく形式ですね。

たまにはこういう変わった企画も良いでしょう。これを更新するためにも頑張ろう!という新しいモチベーションも生まれそうだし。


 

雨のち晴れ。自分の力で晴らしてやる!


ニートの生活を少しだけ晒してみる。就職浪人からの1年。


らぴです。

かつてぼくは、就職浪人を経験しました。どうしてもやってみたい仕事があって、でも内定をもらえなくて。他の仕事は見つかったのですが、最終的に内定を辞退させていただきました。なんとも贅沢な話なわけですが、ぼくはぼくなりに真剣だったのです。

そんなわけで、同級生のみんなが就職して新たな1歩を踏み出す4月1日に、ぼくはシェアハウスの居間で新聞を読みながらコーヒーを飲んでいました。結果として当時希望していた職場を諦め、紆余曲折を経て現在の職場から内定をもらいました。

今日は、そんなぼくの経験から、ニートな生活はどんなものか語ってみたいと思います。

 

 ニート生活で何をしていたか?



まず第一に、希望している就職先に再チャレンジするために、準備をしていました。この時点で、本来的な意味でのニートではないのですが、そこは勘弁してください。分かりやすさ重視で「ニート」で語らせてもらいます。

毎日、面接に備えて準備をしていました。面接でどんなことを聞かれるか予測し、それに備えてシミュレーションを繰り返しました。また、広く知識を身につけ、自分の引き出しを増やすために読書も欠かしませんでした。ぼくは就職活動を夏に終えましたが、就職の準備そのものよりもやはり気持ちが辛かったです。同級生はすでに働いていたし、せっかく決まっていた他からの内定を断っての挑戦でしたからね。

 

内定をもらえるかどうかで気持ちがしんどかったとは書きましたが、全体としてみればなかなか悪くない生活でした。学生をやっている頃は、勉強に陸上に忙しくしていて、のんびりと遊ぶようなことがなかったので、自分で自由にできる時間が居間までよりたくさんあって、最初は何をすればよいかわかりませんでした。

でも少しずつ慣れてきて、朝は毎日コーヒーに新聞、日中はシェアハウスの掃除やゴミ出し、それに家庭菜園も始めました。これらは働くようになった今の生活にも、ある程度引き継がれています。

 

当時はミニトマトにネギ、ズッキーニ、それにバジルやセージなど、結構いろんな種類の野菜やハーブを育てました。また、朝顔やチョコレートコスモス、その他何種類の花も栽培してみました。

脇芽を摘んで挿し木をしてみたり、毎日花柄を摘んだりするのは、ほっと一息つけるひと時になりました。草花や土に触れたときの感触やその匂いなどは、ぼくの気持ちをリラックスさせてくれました。ぼくは今年も、ミニトマトやしそ、それにミリオンベルなんかを育てています。しんどい仕事に行く前の癒しのひと時が提供されます。

 

あとは当時も別ブログをやってました。就活中だったので、自分の考えをまとめたりする記事が中心でしたが、就職するまでに100記事は書きました。あのときの経験があったからこそ、今こうしてブログを書こうという決心がついたのだと思います。

ちゃんと文字で他人に伝えようと思って書くと、結構疲れますし時間もかかることを知っていたことが大きかったような気がします。知っていたからこそ多少しんどくても書けますが、もし知らずに始めていればすぐにやめてしまったことでしょう。

 

陸上もちょっとだけ。学生の頃ほどしっかりした練習はできませんでしたが、健康を維持する程度よりきつい程度には練習もしました。陸上の後輩と一緒にトレーニングしたりご飯に行ったりするのは楽しかったです。

 

あとは自分がやりたいと思ったことを気分の赴くままにやっていました。のんびりと休みたい日があれば寝ていましたし、ネットサーフィンに興じていた日もありました。

特に就職が決まった夏以降は、これまでできなかったことにチャレンジできました。始めてバックパッカーになったのもこの時期で、あのニート時代がなければ、ぼくは旅にもカメラにも出会わなかったことでしょう。

 

こうした経験をしてみて、価値観も変わりました。それまでは仕事に就くこと、仕事で大きなことを成し遂げることだけが目標でしたが、それとは違った人生を送っても良いと思えるようになったんです。ストイックに頑張らなくても良いと思えるようになったら、気持ちが軽くなりました。

今の仕事がどうしても嫌になってやめることになったとしても、ぼくはそれほど悲しまないと思います。生活するだけのお金をどう確保するかという切実な問題はありますが、ゆっくりとしたスピードで生活するのも良いものだということに気づいたからです。この心境の変化は、ぼくにとってとても大きなものでした。

 

 


 

ニート生活も悪くないです。結果としてぼくが就職できたからこそ言えるかもしれませんが、心からそう思います。

 

就職した先では、ぼくは若干周りよりも歳食っているし、同級生はぼくより先に仕事を覚えていました。

その代わり、ぼくは今まで勉強や陸上のために犠牲にしてきた生活を味わうことができましたし、旅やカメラに出会うことができました。あの1年がないままにすんなり就職していたら、ぼくの人生は今とは全く違ったものになっていたに違いありません。

 

積極的にニートになることを勧めることはできません。でも、今まさに当時のぼくと同じようにニートになって、それで毎日不安になっている人がいるなら、言ってあげたい。雨のち晴れだよ。今のこの時期をうまく使えば、それはきっとかけがえのない財産になるよ、と。

 

たとえ毎日雨でも、明けない梅雨はありません。雨のち曇りかもしれないけど、そのうちきっと晴れます。毎日しんどくても、いつかきっと晴れるよ。