極寒旅行の反省!真冬の新疆ウイグル・キルギスへGO!!


今年の年末年始は新疆ウイグル自治区のカシュガルへ!カシュガルからタシュクルガン、それにまだ行ったことのない南疆諸都市にも行ってみたいなぁ……なんて期待に胸を膨らませている今日この頃です。

 

しかし年末年始といえば極寒。ウルムチほどではないにしろ、カシュガルも最高気温が0度、最低だとマイナス13度にもなると言われています。ここ数年でいろいろな旅をしてきたぼくですが、真冬に寒い場所を訪れるのは初めてです。

これまでも海外旅行に行く際の持ち物については整理してきましたが、今回はそれとは別に、防寒グッズなどが必要になると考えています。そんなわけで、今から何を持っていくべきか考えておきます。

 防寒具は必須だよね

最低マイナス13度。しかも良い写真を撮るためには、まさにその一番寒いタイミングで外に出る必要があるでしょう。つまりこの最も寒い時間帯にきちんと対応できるような準備が必要になります。

寒い時の定番といえば、ジャンバー、帽子とマフラー、手袋ですね。まずはこれらをどうするかから考えてみます。

 

これまでは薄手のジャンパーやウルトラライトダウンでしのいできましたが、さすがに今回はそれだけだと足りない気がしています。気温を考えると、スキー場に行くようなイメージで準備するのが良いと思っています。そんなわけで、単純な発想でスキーウェア上下を持っていこうと思います。

また、今回はおそらくスキーウェアのズボンを脱ぐタイミングはないのではないかと思っています。ですから、チノパンやジーンズは置いていこうと思います。その代わり、動きやすいジャージを2着ほど。荷物も多くなりそうなので、荷物の総重量を軽くする観点からも、ジーンズを置いていくことにします。

 

帽子とマフラー、それに手袋ですが、これは当然持っていこうと思います。帽子は昔ネパールで買った耳付きの毛糸帽子、マフラーについてはかさばるのでネックウォーマーで代用。スキーウェアを着るので、マフラーじゃなくても大丈夫でしょう。そして手袋は普段使っている毛糸のもの。

あとインナーについてはアンダーアーマーの陸上用品を持っているので、これも数点持っていこうと思います。乾くのも早いし。靴下はいつもの登山用モコモコなやつで。寒いところで洗濯はきついなぁ……。

もしかしたら帽子は現地で追加で買っちゃうかもなぁ。ウイグル帽子、冬も同じものをかぶってるのかな?それとも冬仕様があるのだろうか……?

 カメラ用具はどうする!?

さて、今回の旅では、極寒の地で誰も取ったことのないような写真を撮ることが一つの目的です。カメラ周りも万全の対策が必要です。

寒いところといえば、バッテリーの消耗が激しいと言われていますよね。一眼レフカメラを買った時に付属していたバッテリーだけではなんとも心もとないと思います。ぼくの場合、縦グリップを持っているので、いざという時のために予備の電池を持っていきます。

 

また、撮影の時にはモコモコ手袋ははっきり言って邪魔。その一方で、全く何もつけなければ、そもそも寒すぎて撮影できない可能性があります。これを踏まえて、今回はカメラ用の手袋を新規に購入することにしました。アマゾンプライムで割引になっていたロープロのグローブです。

 

寒さといえば雪!雪降りしきる新疆を撮影する人なんてよほどの変わり者だと思います。ですが、変態のぼくは、雪の撮影も狙っています。

これまでストロボを使うことはほぼなかったのですが、今回は外付けのストロボも購入して持っていきます。先日カメラバッグも専用のものを買ったので、いろいろと詰め込みます。

 

寒くなって動かなくなることもあるんだろうか?マイナス13程度では大丈夫かな?

 まとめ

文章で書いていても整理しづらいので、ここまで書いてみたことを一度まとめてみます。書いてみると当たり前のものばかりですが、何気に実際に準備する時には役立ちそう。

 

いつもの旅行と比べて服装の点で違う点はこんな感じ↓

  1. スキーウェア上下
  2. ジーンズやチノパンは持っていかない → スキーウェアの中はジャージ
  3. 手袋とネックウォーマー必須
  4. 毛糸の帽子も持参
  5. アンダーアーマーなどの防寒系のインナー

 

カメラ関係ではこんな感じ↓

  1. カメラ用手袋
  2. 予備バッテリー(普段も必要だけど特に大切)
  3. 雪撮影用のストロボ持参

 

 実際に行ってみて気づいたこと

ということで、実際に行って帰ってきた今、あらためてこの極寒旅行の反省をしてみます。

全体としては、持っていったもので正解でした。特にキルギスでは雪が積もっていたので、寝っ転がって撮影する時などにスキーウェアは重宝しました。防寒の観点でも◎です。

あと帽子も持っていってよかったです。寒い地域に行って帽子を被らずに歩いていたら、多くの現地人から心配されました。向こうの人にとって、頭の防寒はすごく大事なようです。

 

他方、これも持って行けばよかった!というのがホッカイロ。これは撮影に必要なんだということに気づきました。というのも、寒くて真っ先に動かなくなってくるのが手の指先なんですね。そうすると満足にカメラの設定ができなくなってしまいます。だから、指先を温めるためのホッカイロが必要になるんです。

 

あと個人的な趣味の問題もあるけど、コーヒーはパックのやつを持参してもよかったかな、と思います。温かい地域であっても飲みたくなりますが、寒い地域だとなおさらです。ぼくは普段からコーヒーをガブガブ飲んでいるので、どうしても海外でも飲みたくなる時があります。そんな時にカルディかどっかのパックを持っていくと便利でしょうね。

 


ひとまず思いついた限りのものをあげてみました。きっと実際に旅たつまでの間に、さらに必要なものも思いつくでしょうし、実際に行ってみたら「これを持っていけばよかった!」みたいなものだってあると思います。その辺についてはその都度追加していけたらなぁ、ということで追記しました。

雨のち晴れ。極寒旅行もたまには良いよね!

 

12月15日執筆、1月13日リライト


海外旅行に一緒に行く友達を探すときに絶対に気をつけたほうが良いこと!


楽しい楽しい海外での旅!一人旅も楽しいですが、友達と一緒に行く旅行もまた違った楽しさが。

でも、仲が良いはずの友達と行ったら大げんかになってしまったという話もよく聞きます。日本で一緒に遊ぶ分には楽しいのに、なぜ海外旅行ではこうもトラブルになってしまうんでしょう?友達と旅行してうまくいくときとうまくいかないときがあるのはどうしてでしょうか。

当たり前のことですが、このような違いが出るのは、「一緒に行く人が違うから」です。では、どんな人となら楽しい旅行になるんでしょう?

 

今日は、一緒に海外旅行に行く友達を探すときに、必ずチェックするべきポイントをまとめてみます。これまでの酸いも甘いも噛み締めながら。。。

 

Ⅰ.宿泊施設と移動方法、食事について合意できるか

海外旅行において避けられないのが、ホテルでの宿泊や、目的地への移動、それにご飯。これらについての考え方が合わないと、いちいちストレスになります。

ホテル選びにおいては、それにかかる値段はどこまで許容できるか、清潔さや安全性をどこまで求めるか、ゲストハウスに泊まるか否かといった点に注意が必要です。ホテルにお金を使うくらいなら食べ物やお土産代にお金を使いたいという人もいるでしょうし、逆に日中楽しむためには、できる限り快適なホテルで体を休めることが重要だと考える人もいるでしょう。

バックパッカーであれば、他の旅行者との交流を楽しみの一つとして捉え、是非ともゲストハウスに泊まりたい人だっているに違いありません(自分とか)。夜はゆっくり休みたいのか、それとも語らいたいのかも趣味が分かれるところです。

 

目的地への移動方法についても、お互いの考えが一致していないと苦労するでしょう。移動方法についても、ホテル同様、お金と体力の捉え方によって生じる趣向だと思います。飛行機を使うのか、それとも夜行バスを使うのか、高い直行便か安い経由便か、街中の移動はタクシーかそれともバスか……。旅行中、一箇所に止まるにしてもあちこち移動するにしても直面するであろう使用する交通機関問題。要注意です。

ご飯については、もう言うまでもないかもしれません。高級レストランに入るかローカルレストランに入るか、お酒は飲むか、といった点にもあらかじめ気をつけておきましょう。

 

Ⅱ.旅行に求めるものが同じか

他人と一緒に旅行したことがない頃は、得てして他人が海外旅行に求めるものだって自分と同じでしょ?と思ってしまいがちです。友達同士ならなおさらです。一口に旅行といっても楽しみ方、行き先はいろいろです。

少なくとも①遺跡が見たいのか、自然が見たいのか、人との交流が好きなのか、②滞在時間が短くなったとしてもできる限りたくさんの場所を見て回りたいのか、1箇所をのんびりじっくり楽しみたいのか、③お土産に関心はあるのか、あたりはマストで擦り合わせておく必要があります。

この3つについては、旅行の根幹・中心になるものです。お互いにあまり妥協できないてんだと思いますので、ここの趣味が違う場合、旅行先での行動はひたすら苦痛になってしまうかもです……。

 

Ⅲ.旅行に対する主体性はあるか

遠足は家に帰るまでが遠足!ではないですが、旅行は準備からが旅行です。旅行の行き先を決めるときに主体性があるかどうかはチェックポントです。お互い積極的に計画するべき、と考えている人もいれば、自分はこだわりがないから一緒に行く友達に決めて欲しいという人もいるでしょう。できれば全部自分で決めてしまいたい人も中にはいるでしょう。

主体性があるから良いとか、ないからダメだとかいう話ではなく、あくまでお互いのスタンスを事前に知っておくことが大切です。現地では「このあとどうする?」的なことだってたくさんあります。そんなときにどちらがどういう形で決めていくのかという点においても、相手の主体性は大きな考慮ポイントとなります。

 


そんなわけで、簡単なチェックリストをば。

ということで、今まで書いたことを簡単にチェックリストとしてまとめてみます。これらについて大まかにでもわかっておいた方が、後々トラブルになることは少ないでしょう。

  • 綺麗好きかどうか
  • アクティブかのんびりか
  • 旅人同士の交流は好きか
  • 節約派か大盤振る舞い派か
  • お土産を買いたいか
  • 高級レストランかローカルか
  • お酒は飲めるか
  • 遺跡と自然はどっちが好きか
  • ずっと2人でいたいか自由行動したいか

 


なぜ友達と一緒に旅行したいと思うんでしょうか?一緒に楽しみや思い出を共有したいからですよね?

あいつとは普段一緒にいて楽しいから、きっと一緒に旅行に行っても楽しいに違いない!と思う気持ちはよくわかります。思い出を共有したいというのも、全く同感です。

 

でも、これまで書いてきたことについて意見が合わない場合、きっとかなりストレスがたまる旅行になります。より一層仲良くなって帰ってくるはずが、絶交して帰ってきたなんて話も少なくありません。そんな風にはなりたくないですよね?

そんなの嫌だ!と思うなら、一緒に旅行する友達を探す際に、一度立ち止まってよく考えてみてください。「この旅行、自分もこいつも楽しくなれるのか?」と。せっかくお金と時間をかけていく旅行です。これらをチェックするだけで、楽しい旅行にできる確率がぐっと上がりますよ!

 

雨のち晴れ。明日もきっと晴れるよね。

(2016.11.17リライト)