台北に深夜着で行ってみた!一部始終をメモメモ。


日本から近く、手軽な海外旅行先として大人気の台湾。九份や故宮博物館、それに最近では台湾のウユニなんて言われる場所もあったりで、見所もたくさんです。

そんな台湾には、日本を夜に出発して、台北に深夜に着く便が結構ありますよね。今回ぼくが台湾を旅行した際も、こうした航空便を使いました。でもなんとなく、着いてからホテルとかどうするんだ?深夜に着くのってなんとなく不安、ということもあるでしょう。そんなわけで、今日はぼくが台湾に深夜発・深夜着で行ってみたときのことをレポートします。

 

 仕事が終わったら成田に直行!

今回、ぼくは格安と言われるLCC航空バニラエアを使いました。ということで、成田の第3ターミナルからの出国になります。出国は22時ということで、2時間前に空港に着きたいとなると、20時に成田着です。

 

都内から成田までは1時間以上。仕事が終わるのが18時過ぎですから、ほとんど余裕がない中で、仕事が終わったら電車に飛び乗るイメージでした。あらかじめ職場の人には台湾にくことを伝えてあって、この日だけは何があっても定時で上がれるようにお願いしておいたので、少しばたついていましたが、何とか職場を脱出することに成功。

そのあとは割と順調に電車を乗り継ぎ、20時30分頃成田に到着。チェックイン、そして出国前にちゃんぽん麺を食べて準備は万端です。LCCだと機内食が出ないんですよね。あとはいつも通り。無事22時に出国しました。

 

 桃園国際空港に到着!そして入国

さて、ちょっと狭くて椅子が硬いバニラエアでしたが、時間通り無事に台湾到着。バニラエアは大手航空会社に比べて快適性は劣りますが、安さを考えると非常に使える航空会社でした。

入国審査は長蛇の列で、少々時間がかかりましたが、それでも30分も使わなかったと思います。ネパールでたった20人くらいの列に1時間以上かかったことや、パキスタン入国で5人くらいに2時間かかったことを考えれば、スムーズと考えられます。

 

さて、ここからが問題。両替してバス探して宿まで辿り着かなければなりません。バニラエアの格安プランで渡航したので、ぼくの場合は荷物の受け取りは不要。全て自分で持っていたので、すぐに両替場所を探すことにしました。

少し発展した国であれば、だいたい空港内に数カ所両替所があるので、一番最初に見つけた混んでいる場所はスルー。予想通り、荷物受け取り場所を完全に出たところに磨ウ人しか並んでいない両替所がありました。

 

無事に両替を終え、次は宿までの移動です。ぼくは台北中央駅の近くに宿を取っていたので、ひとまず台北中央駅まで行く必要が有ります。バスがあるのは知っていたので、高速バスターミナルを探します。

両替所から下っていくと、バスのチケットを買える場所を発見。ここでタクシーが客引きをしていましたが、「バスで行くから」とやんわりとお断りしてチケットを購入。125元だったので、だいたい500円。バスはチケット売り場のすぐ目の前にあるので、迷うことはありません。あとは終点の台北中央駅まで30分くらいのんびりするだけ。座席には充電できるコンセント差し込み口があったので、携帯を充電しておきました。

 

 深夜の宿探し!俺の宿はどこじゃー!?

さて、台北中央駅に到着したら、今度は宿まで辿り着かなければなりません。初日の夜だけはあらかじめ予約しておいたのですが、バスターミナルからの行き方がどうにも分からない……。結局、目的地がどこにあるのかコンビニの定員さんなどに聞きながら何とか到着。約30分を費やしてしまいました。

 

荷物も持っていたし、仕事の疲れや飛行機での浅い眠りもあって、疲労困憊状態。深夜の宿探しはなかなかハードでした。初日、駅の近くに泊まるなら、ケチらずタクシーを使ったほうが賢いかもしれませんね。だいたいの位置関係については次の日に宿の人に聞けば良いわけですから。

 

ちなみに、今回深夜着で泊まった宿は「スペースイン(Space Inn)」直前の予約で2000円もしなかったと思います。こちらは深夜着でもちゃんと受付が対応してくれて、スムーズに休むことができます。

シャワールームやトイレも綺麗ですから、日本人の観光客に好評のようです。ぼくは夜中の3時頃に到着しましたが、そこからシャワーを浴びることも可能。WiFiも完備されていて、非常に快適です。次回台湾に行く際にも使おうと思っている宿です。


 

ミャンマーに行ったときは、深夜着の飛行機だったのですが、そのときは空港から宿までエアポートタクシーで行けたので楽チンでした。それに比べ、今回の台北は若干ハード。でも、一度やってしまえば次からはスムーズにいけると思います。

深夜着だと、頑張れば次の日は朝から台湾を巡ることができ、効率良く観光できます。ぼくも今回一度経験したので、次はスイスイ移動できるはず。あらかじめ深夜でもチェックインできる宿を予約しておけば、宿に困ることもありません。みなさんも一度深夜着で台湾に行ってみてはいかがでしょうか。

 

雨のち晴れ。明日はきっと晴れますように。

台湾旅行のまとめはこちら↓

九份・故宮博物館・平渓線@台湾:たまには観光旅行も悪くない!


九份・故宮博物館・平渓線@台湾:たまには観光旅行も悪くない!


台湾に行ってきたワン!

東チベットに引き続き、台湾にも行ってきました。今回は旅というよりもお友達と一緒に観光旅行です。行き先は九份と故宮博物館、それに平渓線沿いの町がメインです。あとは夜市とか朝の公園散歩くらい。かなりのんびり系の旅行となりました。

そんなわけで今回は、ぼくが見てきた台湾について。サクッと遊ぶにはすごく良いところですね。ただし、東チベットから帰ってきたばかりのぼくにとっては、ちょいと刺激が足りなかったかも。まあそもそも刺激を求めて訪れるようなところじゃないですから、それはそれで問題なしです!

 

 台湾一の観光地、九份!

千と千尋の神隠しのモデルと言われ、特に日本人観光客の中で大人気なのが九份。湯婆婆の家を臨む風景は、赤い提灯のほのかな灯りと木造建築の情緒が相まって、非常にノスタルジックな雰囲気を出しています。九份を訪れたら必ず見たい場所ですね。

しかし、なかなか見つけるのが大変で、場所がちょっとわかりにくいです。階段の途中にあり、周りで写真を撮っている人がたくさんいる場所を探してみましょう。ぼくも歩いているだけでは気付かなくて、横で懸命に写真を撮っている人を見て初めて、そこが有名な撮影スポットであることに気づきました。湯婆婆の店の向かいにある飲食店の上の方からが撮影スポットとして有名なようですので、余裕があれば、そこでご飯を食べて撮影というのも良いですね。

九份の夜
九份の夜

また、日本人観光客がたくさん来ているので、その分日本語の看板や案内が充実。ちょっとここが台湾なのか日本なのか分からん!みたいな感じになります。町の中は、行けども行けどもお土産街と飲食店。さすが観光地といったところでしょうか。

どうやら九份はネコ押しのようで、お土産やさんにはネコグッズが多くありました。確かにネコは歩いていましたが、たくさんいるっていうだけの理由でしょうか?その辺の下調べをさほどして行ったわけではないので、なんとも言えません。

 

宿については、心配して先に予約して行ったのですが、ぼくが歩いた限りでは、たくさんゲストハウスがありましたので、連休などに重なっていない限り、別に現地についてから決めても大丈夫そうでした。台北から日帰りで行ける場所という条件も手伝ってか、宿泊客はさほど多くないようです。飲食店や商店も早く閉まってましたし。

 

普段であれば、もっと現地の人の生活感がある場所に行ってみることが多いのですが、今回はあくまで友達との観光旅行。一緒にお土産やさんを巡って、何か買おうかどうかひたすら悩みまくるということをやってみました。結局荷物になるのが嫌で何も買いませんでしたが……。ひとまず久しぶりに一般的な観光をしたので、それなりに楽しめました。

 これが世界三大の一つ……故宮博物館!

翡翠でできた白菜があまりにも有名な故宮博物館。中国内戦の頃、大陸から中華文明の素晴らしいものすべてを台湾に持ってきたとも言われているくらい、中国最高の宝物が収められています。世界三大博物館の一つとされていることからも、その素晴らしさは折り紙付きです。

 

ぼくも友人も、今回の旅行で故宮は必ず見たいと思っていたのですが、やはり行って良かったというのが感想です。音声ガイドを借りてじっくり見学。結局5時間くらいは見ていたと思います。それくらい素晴らしいものが多いし、何よりそもそも展示してあるものの数が多いです。ちょうどチベットの展示が特別展的な形で行われていたので、より興味深く鑑賞できました。

たまに通りかかる騒がしい団体客はご愛嬌。いきなりぶつかられたりするとムカッとしますが、先日中国を旅したばかりのぼくはすぐに慣れました。そうは言っても、やはりこういう美術品は静かにゆったりと見たいものです……。

 平渓線沿線でローカルな旅も楽しもう

ちょっと田舎な雰囲気を楽しむには、平渓線も良いと思いました。平渓線っていうのは、瑞芳っていう九份最寄りの駅から出ているローカル線。1時間に1本くらいしか走っていないのですが、周りはまさに田舎って感じで良い雰囲気です。

見所としては、猫がたくさんいる駅、ランタンを飛ばしたり大きな滝が観れる駅、それに炭鉱のあとなんかもあります。ぼくはこのうち、大きな滝が見えるところと終点の炭鉱のある駅に行ってみました。

十份の滝
十份の滝

思ったよりも面白かったのは滝。十份という駅から歩いて30分くらいで着くのですが、周りは緑に囲まれているし、近くに線路があってローカル線をまじかで見ることができます。滝も小さなものを想像していたんですが、想像よりも大きくて立派。毎日コンクリートジャングルの中で生きているぼくは、地元を思い出しましつつリフレッシュできました。

炭鉱のある地区については、特に特筆するような感じではないけど、なんだかノスタルジックで、哀愁漂うという言葉がぴったり。特に夕暮れ時についたからかもしれません。夕日が線路の近くにあるススキを照らしていて、まるでキラキラと光っているように見えました。

 

 深夜到着にも対応! 泊まった宿をご紹介。

今回泊まった台北の宿がなかなか良かったのでご紹介です。泊まったうちのひとつが「スペースイン」。このゲストハウス、なんだか宇宙船みたい……というのは別にどうでも良いですが、2000円程度ですごく綺麗でした。

ぼくの友人は綺麗好き。汚いところには泊まりたくないという人です。ぼく自身は汚いのも平気なのですが、ここは友人に合わせて探してみました。特に日本人が大切にするであろう水回り。シャワーも曇りガラスでできた個室、お湯の量も十分です。洗面所も非常に美しい。トイレもなぜか無駄に多くて綺麗!また台北に行ったら泊まりたいと思える場所でした。

 

今回の旅は、夜10時に東京を出るというスケジュールだったため、台北についたのは午前2時過ぎ。それでもちゃんと受付けてくれたので、非常に助かりました。難点は場所がわかりづらいところでしょうか。入り口はまるでデパートのような外観になっていて、そこから地下に降りていく必要があります。

 


 

台湾はご飯も中華系だし、日本語もかなり通じやすいので、かなり簡単に旅ができます。そんなわけで、特に友達と楽しむ旅行にはぴったりです。たった3泊4日の旅でしたが、だいぶ楽しめた台湾。気軽に行けるところも高評価のポイントですね!

雨のち晴れ。明日は晴れますように。