河津桜の季節!桜祭り2017に行ってきた!


友人に誘われて、河津桜祭りに行ってきました。え、2月だよね?と思う方もいるかと思いますが、この河津桜、咲くのがソメイヨシノよりも早いらしいのです。そして今年は特に開花が早いようで、現在5〜7部咲き。来週には満開になっていることでしょう。

桜といえば3月の卒業式シーズンからゴールデンウィークの1ヶ月前後で徐々に日本列島を北上するイメージでしたが、この真冬に桜というのもなかなか良いものです。そんなわけで、今日は河津桜祭りの2017の様子をご紹介します。

s_DSC_4947

 河津桜祭りってどうやって行くの?

そもそも河津ってどこ?という人も少なくないと思います。かくいう自分も知りませんでした。河津桜祭りが行われている河津は、静岡県の伊豆半島にあります。熱海とか伊東温泉があるところですね。

東京駅からだと、新幹線もしくは在来線、伊豆の踊子号なんかを使っていくことになります。だいたい新幹線や伊豆の踊子を使うと、2時間前後でいくことができます。在来線だと3時間ですね。東京からのアクセスは良いです。

 河津桜祭りの雰囲気と楽しみ方!

河津の駅を降りるとすぐに歩行者天国が。ここでは河津の名産である金目鯛の干物や静岡のお茶、小さなエビや各種お菓子などなど、たくさんのお土産が売られています。こうしたお土産やさんは川沿いに所狭しと並んでいて、おそらく1キロくらいは並んでいたのではないでしょうか。

一緒に行った友達は、たい焼きや米澤牛、それに桜餅なんかを食べていました。ぼくは明太子を家で食べる用に購入……。だって美味しそうだったんです!若干食事処が少ないような気もしましたが、買い食いをしていれば問題ないでしょう。

 

桜はもちろん川沿いに植えられていて、ソメイヨシノよりもピンク色が濃い花が可愛らしいです。ぼくが訪れた土曜日も、多くの家族連れやカップル、それに写真愛好家が少し早い春の訪れを楽しんでいました。もちろんぼくも科テゴリー的には写真の人であって、彼女と行くなんていうリア充なことはございません!

この時期は野鳥も見られるので、桜と野鳥、そして川の組み合わせを楽しむのもすごく良いと思います。自分も運良く見ることができました。こうなるともっと遠くまで狙える望遠レンズが欲しくなるんだよなぁ 笑

桜と野鳥
桜と野鳥

あとはこの地域、伊豆半島ということで温泉が豊富です。河津駅から2キロほどのところに町営の温泉会館があり、1000円で入浴することができます。まだ2月ということで、長時間外を歩いていると、やはり冷えます。川沿いということで風が強いのもあるのかもしれませんね。

そんなこんなで、桜祭りを楽しんだあとに温泉に入るとすごく気持ちが良いです。きっとすごく混んでいるのだろうと思って覚悟して行ったのですが、意外と空いていてのんびりと楽しむことができました。内湯と露天、それに泡風呂なんかもあって一種のスーパー銭湯のような形です。

 河津桜を撮りまくろう!

写真好きとしては、写真好き同士で訪れて1日粘るのもありかな、と思いました。桜が咲いている川を横切るように線路が走っているので、桜と電車を合わせて撮ることも可能です。ぼくが訪れた際も、鉄道ファンと思われる人たちが何人も三脚を立て、電車が来るのを待っているようでした。

 

また、夜になると桜道がライトアップされるので、夜まで遊んで泊まっていくのもありかもしれませんね。ぼくは電車の時間の関係で夜桜は一瞬しか楽しめませんでしたが、三脚を立ててじっくり狙ったらすごく面白そうです。

 

先日山形に行った際に思ったことでしたが、風系って本当に難しいです。もちろん他の分野も難しいんですが、いわゆる名所と言われるところってポストカードみたいになってしまって、誰が撮っても一緒みたいになりがちです。そんな中で自分なりの味を出していくのがまさに技術なんだろうなぁと思いました。

河津桜といえば、おそらく橋から狙った桜並木と川の構図でしょう。ぼくはこの丁番の構図で、夕暮れ時の桜を撮っていみました。われながらまだまだだなぁ、と思いつつ、これから伸び代があると思って頑張れそうです。

Kawazu Sakura
Kawazu Sakura

いかがでしたでしょうか?来年あたりはもっとじっくり写真に集中する形で訪れても良いかな、と思いました。一度行ってみるとそこの雰囲気もわかりますし、次回は勝手知ったるぼくの庭的な感覚で楽しめそうです。やっぱりじっくり夜景も撮りたい……。

雨のち晴れ、もうすぐ春ですね!


谷根千で雑貨めぐりと古民家ビアホール!昭和にタイムスリップ!


谷根千って知ってますか?結論から言うとめちゃオススメの場所です。見所は多いし飲み食いで遊べるところもたくさん。歩いているだけでワクワクします。

そんなわけで、珍しく今回は日本の記事。ぼくは日本も大好きなんですが、なにぶん何をするにもすごくお金がかかるので、そこまで積極的にあちこちに行くことがありません。でも今回はたまたま知った仕事の関係で存在を知った谷根千が素晴らしかったので、プライベートでも訪れてみることにしました。

 谷中銀座で買い食いと雑貨めぐり

日暮里駅北口を出て直進すると、何やら出店がたくさん。その様子はフリーマーケットというか海外の道端で物を売っている感じというか。そして大きめの階段と絵を描く人々。ここが「夕やけだんだん」なんでしょう。この階段あたりを境に、一気にレトロな感じが増していきます。

海外雑貨もたくさんで、ぼくはトルコのクッションとかランプとか欲しくなりました。あとはバングラやネパールで生産したカバンやストール。こちらは日本人が監修しているということで非常に質が高い感じでした。もちろんお値段もそれなりでしたが。海外さんということに関係なく物が素晴らしかったので、少しお金に余裕ができたら買いに行きたいですね。

 

谷中銀座といえば、昭和のレトロな感じが残っている場所として有名ということ。コロッケの買い食いなんかもできて、観光客がたくさんです。でもまだものすごく多いというところまで入っていなくて、押し合いへし合いで疲れ切ってしまうということはありません。買い食いのお店も何人かお客さんが列を作っていますが、1分2分待てば購入できます。こんな手軽さもこの辺の魅力なんだと思います。

カフェやオリジナルグッズを売る店もたくさんあって、それほど広いエリアではないはずなのに、ゆったりと過ごせてしまいます。

ここで見つけたのがトルコランプのお店。小さめの物であれば5000円程度から売っています。この価格は非常に良心的ではないかと思います。また、実際に自分でトルコランプを作れるワークショップも。日本唯一とかで、もう中は満席。女性同士やカップルで賑わっていました。ぼくもランプが欲しいと思っているので、こちらはそう遠くないうちに訪れることになると思っています。こうしてどんどん部屋が海外風になっていくんですね……笑

 谷中銀座を抜けて、根津方面へ

この辺の見所は谷中銀座だけではありません。ここから今度は上野・根津方面へ。こちらにもカフェがたくさん。このあたりからお寺もたくさん見えてきます。これは確かに外国人受けしそうです。観光地としてのポテンシャルは高いでしょう。

どうやらロンリープラネットやトリップアドバイザーといった海外の旅行本やサイトではすでに紹介されているらしく、昔ながらの日本を味わえる場所として人気を集めているよう。

 

今回、ぼくは友人と一緒に古民家ビアホールを目指していたので、ここから上野霊園方面へ歩きます。リアル指人形のお店や銭湯など、みどころいっぱい。谷中銀座で遊んで銭湯に行くとか最高ですね。温泉大好きなぼくは、銭湯も大好きなのです。

ここで立ち寄ったのが海外雑貨店、青泉。物が大好きなおばちゃんが切り盛りしています。中は所狭しと雑貨が並んでいて、10万円のランプから数百円の物まで。ぼくがかつて訪れたパキスタンやチベット圏のものもありました。とっても面白いおばちゃんなので、中で一緒に話をしているだけでもすごく楽しいです。結局ぼくはインドのカードホルダー1000円をゲット。なぜかおまけで数千円分の雑貨をプレゼントしてくれました。ペルーの絵がキュート!

 

それともう1軒。こちらは瑜伽庵(ゆかあん)という骨董喫茶と茶席のあるお店。1000円で和室の中でお茶とお菓子を味わえるほか、珈琲屋さんもやっています。ここは2階にあるので、一見すると入りにくいですが、いただいた珈琲も美味しい物でしたし、素敵な陶器に入って出てきます。

ランチもキーマカレーと珈琲のセットで980円とリーズナブル。珈琲がたぶんとても良い物を使っているので、かなり実際はかなりお得だと思います。ここはまた必ず使います。

お店の人曰く、こだわって異空間を2階につくったら、喫茶店だということがほかの人から分からなくなってお客さんが来ないんだとか。隠れ家的な使い方をするのも良さそうです。そしてぼくは、ここで約1万円もするアンティークのティーカップを買ってしまいました……。素敵だから後悔はしていないんですけどね!

 

 いざ、ビアホール「あたり」へ。

さてさて、そんなわけで当初の目的地ビアホールへ。ここは「あたり」という複合施設になっていて、オリーブと塩の店やパン屋さんも一緒になっています。非常に古い古民家をリノベーションした建物で、雰囲気はバッチリ。

 

ビールはここ限定の谷中ビールから、ホワイト、ペール、ipaと4種類あります。サイズはLサイズからSサイズまで3種類と、飲み比べセットがあります。ぼくと友人は初めての来店ということもあり、飲み比べセットを注文。地ビールらしい香りが素敵。

そしてフードはと言うと、ソーセージや燻製など、どちらかというと軽めの物ばかりですが、そのどれも味がしっかりしていてすごく美味しい。燻製とかもうこれでもかっていうくらい燻製っぽさが出ています。しかも全て土鍋でつくっているという代物。

 

単に昭和風のお店であれば世の中にたくさんあると思いますが、このお店は変に演歌を流すわけでもなく、あくまでも自然体です。それでいて古民家のしっとりと落ち着いた感じがゆったりとした気分にさせてくれます。美味しいビールと食べ物、そして落ち着ける木のぬくもり空間は最高の組み合わせです。

 


 

素晴らしきかな、谷根千。ぼくが外国人を案内する機会があれば、きっとここに連れてくることでしょう。また、別に外国人向けに作られた観光地というわけではないので、ぼくのような日本人が普通に訪れても十分に楽しめます。見どころ、食べどころがいっぱいです。

雨のち晴れ。明日はきっと晴れますように。